Webセキュリティの小部屋

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公開日:2014年10月6日
最終更新日:2014年10月7日

Apache のネームベースの VirtualHost で SSL を使えるようにする

Apache で動作しているサーバーを VirtualHost にしたら、SSL 通信ができなくなってしまったので、備忘録を兼ねて対応方法をメモしておきます。

事前に、サーバー証明書がサーバーに導入されていることを前提としています(当然ですね)。

動作確認は、CentOS 6.5 + Apache 2.2.15 で行っています。

設定は、httpd.conf を編集します。

# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

NameVirtualHost で 443 ポートでも待ち受けるように設定します。
NameVirtualHost *:80
NameVirtualHost *:443

そして、VirtualHost の設定で、80 番ポートと同様の記述を 443 番ポートでもした後、SSL の設定を書き加えます。
<VirtualHost *:80>
    DocumentRoot /home/c3008847/public_html/websec-room.com
    ServerName www.hogehoge.com
    ServerAlias hogehoge.com
</VirtualHost>
<VirtualHost *:443>
    SSLEngine on
    SSLCertificateFile /etc/httpd/ssl/cert.pem
    SSLCertificateKeyFile /etc/httpd/ssl/key.pem
    DocumentRoot /home/c3008847/public_html/websec-room.com
    ServerName www.hogehoge.com
    ServerAlias hogehoge.com
</VirtualHost>

設定が済んだら、Apache を再起動します。
# service httpd restart

無事に Apache が起動すれば設定完了です。SSL でサーバーにアクセスしてみてください。

設定は簡単ですが、なかなか情報にたどり着けなかったので、この情報がみなさんのお役に立てば幸いです。


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