Webセキュリティの小部屋

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公開日:2014年2月15日

ModSecurity で IP アドレスをホワイトリストに追加しチェックをスルーする方法

はじめに

ModSecurity で Web サイトをガードするのはいいのですが、WordPress のような CMS (コンテンツ・マネジメント・システム)では、偽陽性が頻発してしまいうんざりしてしまいます。

そこで、決まったパソコンの IP アドレスをホワイトリストに追加することで、ModSecurity のチェックをスルーし、全てのアクセスを許可する方法をご紹介します。

設定を始める前の確認

作業を始める前に、Web サイトに以下のようにアクセスして、ModSecurity が有効に機能していることを確認します。

これで、403 Forbidden のレスポンスが返ってくれば ModSecurity が機能しています。

設定作業

以下のファイルを編集します。

そして、httpd.conf の適当な場所に、ホワイトリストに追加したい IP アドレスを以下のように追記して保存します。なお、IP アドレスの . は ¥ でエスケープする必要があります。また、ルールの id は重複しない適当なものを割り当てます。

設定が済んだら、Web サービスを再起動します。

再度、以下のアドレスにアクセスして、問題なくページが表示されるか、404 Not Found が表示されれば、設定が有効になっています。

おわりに

ModSecurity を厳密に運用しようとすると、偽陽性の問題に苦しめられることが多いので、IP アドレスが固定できる環境であれば、このような方法を取れることは覚えておいて損はありません。

せっかくなので、有効活用したいですね。


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カテゴリー:ツール

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