Webセキュリティの小部屋

Twitter のフォローはこちらから Facebook ページはこちら Google+ページはこちら RSSフィードのご登録はこちらから
公開日:2013年2月18日

IIS7.5 で自己証明書を作成する方法

IIS7.5 には、自己証明書を簡単に作成できる機能があります。

自己証明書とは、いわゆるオレオレ証明書で、正式な証明機関に署名されていないサーバー証明書になります。ですので、SSL の暗号化通信はできますが何も証明しないサーバー証明書になります。

また、ブラウザでアクセスすると以下のように警告画面が表示されるので、実際の運用で使用することはできません。ですが、開発やテスト段階で利用する分には十分使用できます。

pic09

 

自己証明書を作成するには、コントロールパネル >> 管理ツール >> インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャー を起動します。そして、サーバーを選択後、サーバー証明書をダブルクリックします。

pic01

 

「自己署名入り証明書の作成」をクリックします。

pic02

 

フレンドリ名が要求されるので適当な名称を入力し、OK ボタンをクリックします。フレンドリ名は正確な定義が見当たらないのですが、サーバー証明書を IIS 内で識別する名前ぐらいに思っておけばよいかと思います。

pic03

 

サーバー証明書が作成されました。

pic04

 

次にサイトをクリックしてからバインドをクリックします。

pic05

 

現在は、HTTP のみバインドされているので、HTTPS を自己証明書でバインドするために追加ボタンをクリックします。

pic06

 

種類に「https」を指定して、SSL 証明書に先ほど作成したサーバー証明を選択して OK ボタンをクリックします。

pic07

 

これでサーバー証明書がバインドされたので閉じるボタンをクリックして画面を閉じます。

pic08

 

https://localhost/ にアクセスすると以下のように SSL で保護された画面が表示されたのでこれで設定終了です。

pic10

 

IIS7.5 では以上のように簡単に自己証明書を作成して利用できるのでお試しください。


スポンサーリンク




カテゴリー:Windows

Twitter でも、いろんな情報を発信しています。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA